LessonよりListen!!

2018.04.19 update

ある音楽関係者の方がそう発言されていて、本当にその通りだわ!と思ったので、私も少し書かせていただくことにしました。

自分の演奏をよりよくしたいなら、とにかく、よく聴くことが大切。自分で聴いて、いいと思えないところがあるなら、その原因は何か、自分で分析をする、これが基本ではないでしょうか。

ただ、経験が少ないと、何となく持つ違和感の原因を究明することは難しかったりするので、そんな時は私たちの出番。

どんなに初心者であっても、自分の耳で聴き、感じ、考える。クリアできない問題があれば、先生に聞いてみる。レッスンは、そういう場であって欲しいと私は思っています。

だけど最近は、自分でやってみて検証をするよりも前に、答えを聞きたがる人が多いように感じています。何でもネットで検索すれば、情報が見つかる時代だからでしょうか。でも、その行き着いた情報だって、本当に正しいかどうか、その人にとって必要な情報かどうかはわかりません、、。

そんな中で信じられるのは、何より、自分の感覚!

自分が感じることを大切に。でも、困ったことがあったらどんどん、質問、相談しにいらしてください!

昨日、以前住んでいた釧路から、はるばる列車を乗り継いでレッスンに来られた方がいらっしゃいました。数ヶ月に一度のレッスンなのに、毎回、ご自身できちんとフィードバックがなされていて素晴らしい!懐かしの根室銘菓「オランダせんべい」もたくさんいただきました♡

その生徒さんに、先日の着物写真の帯も見たかったー!と言われたので、帯が少し写っているものを。音楽のこと、フルートのこと、その他いろいろお話しするのは本当に楽しいですね!またのお越しを楽しみにしています^^


お問い合わせについて。

2018.04.15 update

新学期も始まり、レッスンについて、お問い合わせをいただくことも増えてきました。その中で、私がお返事をしたのに届いていなかったということが発覚!!
今回は、再度お問い合わせをしてくださったことでわかったのですが、もしかしたらこれまでもそういうことがあったのかも知れません、、ガーン、、。

お問い合わせに私が返信をしても、その後全く連絡がない方がいらっしゃったりして、そういう時代なのかしら、と寂しく思っていたのですが、違った可能性が、、。そして、お返事が届かなかった方も、きっと残念に思われたことでしょう、、。申し訳ありませんでした。

私は、お問い合わせに返事をしないということは絶対にありませんので、そのようなことがありましたら、お手数ですが、返事が届きません!と再度ご連絡いただければ助かります。

みなさまが素敵な春を始められますように。
(春らしい衣装を着てみたのでパシャ。)


トラベルソのこと。

2018.03.04 update

私が古楽と出会ったのは大学4年生の時。
卒業演奏では真っ赤なドレスでカルメンファンタジーをやりたい!なんて若気の至りなことを考えていたのですが(笑)、師匠に話すと、モーツァルトのG-Durのコンチェルトをやることを勧められたのでした。(当時はその意味を理解していなかったけれど、本当にありがたいことだと今は思います。)

そうしてモーツァルトを練習する中で、どうもしっくりいかない感覚があり、その問題を解決するヒントを探していろいろな録音を聴きました。その時に、これだ!!と思えたのがリーザ・ベズノシウクさん&エンシェント室内管弦楽団の演奏だったのです。

その後、自分でもやってみたくなり、古楽セミナーに行ったり、レッスンを受けたりしたのですが、モダンフルートとの吹き分けに悩み封印、、。そして、その古楽セミナーでルイロット吹きの方と出会ったのをきっかけに、フランスのオールドの世界へハマって行ったのでした。

ですが、先日、バロックオーボエを持って遊びに来てくださった方がいて、久しぶりにトラベルソを出してきて合わせてみたら、運指や吹き方を思い出すのに苦労しながらも、やはり、その響きが本当に幸せでした!
(バロックオーボエとバロックファゴットとトラベルソ。もっとカッコいい集合写真が撮れたらよかったなぁ、、笑)

そして、自分でも少し驚いたのが、以前は、もっと、モダンフルートとトラベルソの吹き分けに苦労したのですが、前よりもスムーズに行ったり来たりできるようになっていたこと。そして、それぞれに相乗効果があるように感じたこと。それはここ数年、フランスの洋銀オールドフルートを吹いてきたことと、今使っている楽器の特性が関係しているように思います。

(写真は夏に撮ってもらった、愛用のCouesnon Model-Monopole と私。)

そんなわけで、しばらく封印していたトラベルソをまた練習し始めました。地方に住んでいると、古楽器仲間を見つけるのはなかなか大変ですが、いろんなアンサンブルができるといいなぁ、と夢見ています。ピリオド楽器をお持ちの方は、ぜひ遊びに来てくださいねー!


京都にて。

2018.02.27 update

先日、京都で撮影してもらった時に着たのは、私がまだ幼い頃に母が買ってくれていた反物を仕立てた着物。実は、ずーっと着る機会がなかったのです。私にとっては普段着にするのはもったいなくて、でも、小紋だから改まった場所には向かなくて、、。それで長い間しまってあったのですが、もうそろそろこんなピンクの着物は着れなくなる年齢では!?と気づき、今着なければー!と今回の撮影に引っ張り出してきたのでした(笑)


このピンクの花びら模様の着物を眺めていると、ふと、普段は忘れていたことを思い出しました。

私の名前は、春をつかさどる女神、佐保姫さまから一字いただいたもの。父が寝ずに考えて、晩秋生まれの私につけてくれたこの名前、大好きです。名前に託されているものって、人生のキーワードというか‥とても大切なものなんじゃないかな、とこの着物を着て感じました。

私は、何年も病気と付き合う中で、春の訪れない冬がずっと続いているような気持ちになったりしていました。今でも時々、、。だからこそ、春の明るさや、あたたかさや、、そんなものをお届けできる活動をやっていけるといいなと思っています。まだあまり無理ができない身体なので、本当に少しずつですが。

京都では、祖母のお墓参りもして、そんな思いも伝えてきました。

祖父の出身地でもあり、大好きな京都。
今回も、自分のルーツや原点を感じながら、たくさんのインスピレーションをもらった良い旅でした!


新しい年。

2018.01.22 update

少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
実は、昨年は、予定していたコンサートやせっかくのお誘いを健康上の理由からお断りせざるを得ないことが何度もあり、心苦しい一年でもありました。ご迷惑をおかけした方々、本当に申し訳ありませんでした。

でも、その時期に、いろいろなところからあたたかい心を向けて下さった方がいて、そのおかげでまた立ち上がることができ、本当にありがたく、感謝でいっぱいです。

さて、2018年の幕開けは、父方のルーツでもある京都へ。
Edo-mae RecordingsのShikamaさんに写真を撮っていただきました。

今年はCD制作に取りかかれるといいな、、と思っています。(ジャケ写はこんな感じかしら??)

長旅をしても体調を崩すことなく、元気に過ごしていますので、昨年行くことのできなかった道東でのコンサートも、今年はぜひ行きたいと思っています。

たくさんの方とお会いできること、楽しみにしています!
みなさんにとって、良い一年となりますように。