函館へ。

2016.04.13 update

釧路を離れ、函館へ。
夫の仕事の都合で引っ越してきましたが、これからは転勤などもない予定なので、この街には長く住むことになると思います。

私は、神戸など、歴史ある港町の風情がとても好きだったので、毎日、散歩が楽しいです。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
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世界一周音楽紀行

2016.03.21 update

ピアニカ王子とも呼ばれ、多彩な活動をしていらっしゃる大友剛さんと、2年ほど前から一緒にコンサートをさせていただいています。

私も、大友さんも、楽しいことが大好き。でも、今の世界、社会、政治に様々な思いを抱く中で、楽しむだけではなく、ともに感じ、考える場を持ちたい、と始めたのが、この「世界一周音楽紀行」です。

音楽に、歴史や民族に関するお話や写真も交えながら、世界を旅をしていくこのコンサート。
昨年、私たちは、様々な思いを込めながらも、その比重が音楽よりも重くなってしまわないように、お客さまに楽しんでいただけるように、胸に秘めた部分もありました。

けれど、私たちの思いに共鳴して下さった方々が、「とても意義深いコンサートだから、これからも、このコンサートを続けよう!」と言ってくださり、本当にうれしく思います。

とは言え、私たちの仕事は音楽。
メッセージのための音楽になってしまうことのないように、純粋に、よりよい音楽ができるよう、釧路のみなさんにまた会える日まで、日々精進したいと思います。

今年は8月19日(金)に開催の予定ですので、よろしければぜひいらして下さい^^

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標茶町へ。

2016.03.12 update

先日、標茶町でコンサートをさせていただきました。
この「女性のつどい」にお招きいただくのは3年ぶりぐらいでしょうか。

コンサートの中でもお話したのですが、私は標茶町が大好き。
温泉も良質で、乳製品がおいしく、人があたたかくて‥。

今回のコンサートも、会場がみなさんのあたたかい空気に包まれていて、私が選んだ洋銀のオールドフルートの響きとも、とても相性がよかったように思います。

アイリッシュハープとフルートの音楽をお楽しみいただけていたらうれしいです。

それにしても‥寂しい‥。
こんな素敵な街に、そう簡単には来れなくなってしまうことが‥。

でも、1年に1回は釧路に来れることが決まったので(その件はまた後ほど!)、その時に足を延ばせることを願っています。

標茶のみなさん、本当にありがとうございました!
(おみやげにいただいた、特産品、どれもとてもおいしかったです!)

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フランスのこと。

2016.02.23 update

現代のフルートにある頃から違和感を覚えていた私は、その違和感がない世界というものを随分と探し求めました。その中で、ある時期、古楽の世界にも足を踏み入れたのですが、そのご縁でフランスの古いフルートに出会いました。

その楽器から、また、古い録音から、そして、今、その響きを聴かせて下さるプレイヤーから、とても多くのことを学びました。フランスに行ったこともなく、その流れを組む方のレッスンを受けたこともない私ですが、古きよき時代のフランスの響きの延長線上にあるものを、自分が演奏する上でもいつも意識しています。

 
ちょうど去年の今頃は、こんなコンサートの準備をしていました。もちろん、フランスの古い楽器で演奏したのですが、先入観なく聴いていただきたかったので、そのことはコンサートの中のトークでもあえて触れなかったように思います。

実は、今使っている楽器はこの時がデビュー戦で、いろいろと苦労した事もあったのですが、楽器の紹介はまた別の機会にでも!これからも、古き良きフランスを生かした演奏を続けていけたらと思います。

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アイリッシュハープのこと。

2016.02.20 update

私の釧路での活動の多くはこの楽器とともにありました。弾いて下さったのは佐野理恵子さん。佐野さんは、時々(いや、いつも??)突拍子もないことを言い出す私に、ただ合わせるというのではなく、一緒に楽しんでくれた(と私は思っています、笑)、とても素敵なパートナーです。デュオを10年も続けることができたのは、この方だったからこそ。本当に感謝でいっぱいです。

2人で演奏を始めた頃は、アイリッシュハープのことをグランドハープが運べない時の代替品、のように思っていた私。でも、何年か過ぎた頃から、この楽器にはグランドとは違う魅力があるのでは?と考えるようになりました。

もちろん、グランドハープのような音の厚みはないし、ペダルではなくフックで半音を操作するので楽譜にも制約があるし‥。でも、何だかとても素朴で、人の心をホッとさせてくれるようなよさがある!そう感じてからは、アイリッシュハープの魅力を生かせるもの、ということが、選曲の大きな要素になったように思います。

その結果、アイルランド音楽や、ヨーロッパの古いキャロル、日本の歌‥いろいろなレパートリーが生まれました。今はそのひとつひとつが宝物です。

でも、これから、遠く離れてしまうと、一緒に演奏してもらえる機会もぐんと減るであろうことが寂しくて‥録音をすることに決めました。

グランドハープとはまた違う、アイリッシュハープとフルートのデュオの魅力が感じられるCDにできればと思っています。

無事完成した暁にはお聴きいただけましたらうれしいです!

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