フランスのこと。

2016.02.23 update

現代のフルートにある頃から違和感を覚えていた私は、その違和感がない世界というものを随分と探し求めました。その中で、ある時期、古楽の世界にも足を踏み入れたのですが、そのご縁でフランスの古いフルートに出会いました。

その楽器から、また、古い録音から、そして、今、その響きを聴かせて下さるプレイヤーから、とても多くのことを学びました。フランスに行ったこともなく、その流れを組む方のレッスンを受けたこともない私ですが、古きよき時代のフランスの響きの延長線上にあるものを、自分が演奏する上でもいつも意識しています。

 
ちょうど去年の今頃は、こんなコンサートの準備をしていました。もちろん、フランスの古い楽器で演奏したのですが、先入観なく聴いていただきたかったので、そのことはコンサートの中のトークでもあえて触れなかったように思います。

実は、今使っている楽器はこの時がデビュー戦で、いろいろと苦労した事もあったのですが、楽器の紹介はまた別の機会にでも!これからも、古き良きフランスを生かした演奏を続けていけたらと思います。

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