マテキフルートと私。
出会いは大学4年生の夏休み。私は新卒採用の島村楽器講師試験に合格し(実は島村楽器の講師とインストラクターの違いをよくわからずに受験してしまい、のちにインストラクターに変更してもらうのですが‥笑)、配属はどこかわからないけれど、もし地方で教えるなら簡単な修理ぐらいはできないと!と考えていました。東京のどこかでリペア講習会があるという情報を見つけ、それに申し込むつもりだと師匠に話したところ、マテキフルートに行きなさい!と。でも実は、当時私はバッリバリの(?)ムラマツユーザー。そんな私が行ってもいいのかしら?と思いつつも、師匠の強い勧めもありお世話になることになりました。 …
マテキフルート廃業のお知らせ
新年早々、とても残念なお知らせをすることになってしまいました。長年お世話になっていたマテキフルートさんが、昨年末をもって廃業されたとの連絡をいただきました。 数年前にも廃業とのお話が出たことがありましたが、その時は社長さんが変わり、新たに「フルート工房マテキ」として再スタートされていました。しかし今回は本当に製造を終えたようです。 …
ピアニストさんの書いた本。
エレーヌ・グリモーさん。昔ちらちらと聴いた時には、私には刺さりすぎるような肌感覚があって、好んで聴くことはあまりありませんでした。でもその印象が少し変わったのがこのアルバム。 大好きなピアニスト、アレクセイ・リュビモフのコンサートに行って聴いたシルベストロフ。グリモーさんの演奏もいいなぁ‥と、今のグリモーさんに興味を持ち始めた時に、新しい本が出版されていたのを知ったのでした。 …
ルネ・ル・ロワのこと。
私が古き良きフランスのフルートに魅せられまず聴いたのは、フェルナン・デュフレーヌ。そして、金のルイロットを吹いていた頃のランパルの録音を集め‥。maillechortの楽器に出会ってからモイーズを聴くようになり、最近はさらに興味の対象が広がっています。いつも感じるのは、それぞれに素晴らしい!ということ。私はやはりこの時代の(と言っても随分広い、笑)フランスの奏者が大好きです。 そんな中で出会ったのが、ルネ・ル・ロワ。私よりもずっと上の世代の方は録音などにも触れていらっしゃったかも知れませんが、私にとっては「オネゲルの『めやぎの踊り 』を献呈された人」ということがまず頭に浮かび、資料の中でお名前はよくお見かけするけれど …
初心者の方も大歓迎です!
私は何かとマニアックで凝り性・・(笑)で、つい、こちらでもそういったお話が多くなってしまうのですが、レッスンは初心者の方も大歓迎です! 最近、初心者の方が来てくださるようになり、久しぶりに、島村楽器でインストラクターをしていた頃や、道新文化センターで講師をしていた頃に作った楽譜を引っ張り出して来ました! そこでのレッスンは、趣味で始める大人の方を対象にしているので、子どもや中高生を教えるのとはまた少し違います。島村楽器で社長が「音楽のはずが、音が苦になってしまわないように」とおっしゃったこと。研修で「自分が受けてきたレッスンの再現をしてはいけない」と教わったことは、会社を離れてもずっと忘れずにいます。 …
Love&Peaceコンサートin釧路
多才なアーティスト、大友剛さんとのLove&Peaceコンサート、とても楽しく終えることができました! 大友さんの即興演奏から始まり、マジックショー、リクエストコーナーに続き、ピアノとフルートのデュオ。笑いあり、涙あり、盛りだくさんのコンサートは大友さんならでは。お客様がみなさん、とてもいい表情をしていらしゃったのが印象的でした。 …